ネパールの館(静岡市葵区瀬名川)
2009年 02月 18日
【ネパールの館】異国系・本格カレー
静岡市葵区瀬名川1-32-25
054-262-5812
始めの何件かは、実は携帯のカメラで撮っていましたが、やはり、おいしそうに写らないので、ちゃんとしたデジカメを購入しました。グルメブログを写真付きでやるつもりなら、先に用意しとけよという話なわけですが、そういうことは気にしない。
特にニースのお肉は写真写りが良くなかったので、いつかまた行って、おいしく撮ってみせます。
ヤ〇ダ電機でデジカメ買ったその足で、バイパス瀬名IC方面へ。
新旧の北街道が交わる交差点を北上、「うわさのスーパー」の向い辺りです。
ちなみに、お店の方はネパール人ではありません。
きっと、ネパールに何らかの縁がある日本の方。
外観は、普通の喫茶店風で、常連さんとかが多そう。
店内に入ると、異国情緒溢れる小物で溢れ、ネパールの写真なども飾っています。どのような繋がりかは存じませんが、現地の方々と生の交流がある様が見て取れます。
渡されたメニュー表は、日焼けして年季が入った感たっぷり。
もう一度刷って、パウチし直すだけでも、掴みの印象がかなり違う気がしますが・・。
特製オムカリーセット ¥850- を選択。
ネパールカリーセットも同じ値段。
セットでは、コーヒー or 紅茶とサラダ付き。
オムカリー単独だと ¥800- なので、明らかにセットがお得です。
"カリー"の辛さを聞かれますので、お好みで。
買ったばかりのデジカメの威力!!
アップする都合上、画質を落としていますが、充分伝わるはず。
"カリー"を一口。
野菜は色々入っていそうだけど、何だろう?
具体的には分かりません。なにせ、トロトロに煮込んであるから!
かつては野菜だったものが、半固形状に溶け込んでいます。
少し酸っぱい感じ、トマトのような・・?
まず、この少し酸っぱい野菜の風味が口の中に広がり、少し遅れて香辛料の辛味がやってきました。
この2段階の味と風味は新しい。
そして、ミルクがかけてあり、そこも含めていただくと、とってもクリーミー。
普段、自宅でカレーを作るときに、牛乳を加えることがありますが、食直前に、ポーションタイプのコーヒー用ミルクをたらして、
ノーマルとクリーミーを食べ比べてみるのも面白いかも。これは新たな発見。
牛肉は、細く切ってあるのが特徴。具がほとんど溶けている中でも主張し過ぎることなく、さりげなく入っています。
ネパールって仏教?ヒンドゥー教?牛食が禁忌なのはヒンドゥー?
そもそも日本人向けなので、その辺りは、あまり関係ないのかもしれません。
"オム"の部分。卵の層はやや薄め。卵の白身がトロトロです。
ライスは薄い黄色で、ターメリックを混ぜてある様子。
洋食屋のそれとは全く違い面白い。
サラダは、小さく切った豆腐が乗っていました。
お店の奥には、ネパールの雑貨やヒマラヤ岩塩が並べられ、購入もできます。エキゾチックな小物が好きな方ならば、きっと楽しいのではないでしょうか。
ぽんすけは、特別にそういうこともないので、紹介するに留めておきます。
食後に、お店の方に聞いたところによると、現地から香辛料を取り寄せているそうです。そもそもカレーにとろみを付けたのはイギリス人だとか。
なので、現地で食べられているモノではなく、ネパールの食材を使って、日本人の口に合うようにアレンジしたのが、このお店の"カリー"。ですから、香辛料特有の強い香りは苦手で・・なんて方にもオススメできます。
香辛料の使い方や味・風味は、地域や家庭によっても違うものらしく(日本のお味噌みたいなモノ?)
ネパールの方にとっても、懐かしい味と言ってもらえる風味なのだとか。
私には、スパイスの風味を嗅ぎ分けられるだけの能力はありませんが、自分で作ったカレーとの違いくらい分かりますよ!(比べることが、そもそも失礼ですね、はい)
【感想】★★★☆☆
味〇/雰囲気〇/値段〇/1人〇/デート△/家族△/仲間〇/お食事会×
5~20人の食事会も予約でできるようです。
仲間内で、いつもと違った食事を・・という場面では面白いと思います。
評価「お食事会」は、必ずしも親しいとは限らない方との食事を想定しているので、誤解なきよう。
【ネパールの館】
静岡市葵区瀬名川1-32-25
054-262-5812
静岡市葵区瀬名川1-32-25
054-262-5812
始めの何件かは、実は携帯のカメラで撮っていましたが、やはり、おいしそうに写らないので、ちゃんとしたデジカメを購入しました。グルメブログを写真付きでやるつもりなら、先に用意しとけよという話なわけですが、そういうことは気にしない。
特にニースのお肉は写真写りが良くなかったので、いつかまた行って、おいしく撮ってみせます。
ヤ〇ダ電機でデジカメ買ったその足で、バイパス瀬名IC方面へ。
新旧の北街道が交わる交差点を北上、「うわさのスーパー」の向い辺りです。
ちなみに、お店の方はネパール人ではありません。
きっと、ネパールに何らかの縁がある日本の方。
外観は、普通の喫茶店風で、常連さんとかが多そう。
店内に入ると、異国情緒溢れる小物で溢れ、ネパールの写真なども飾っています。どのような繋がりかは存じませんが、現地の方々と生の交流がある様が見て取れます。
渡されたメニュー表は、日焼けして年季が入った感たっぷり。
もう一度刷って、パウチし直すだけでも、掴みの印象がかなり違う気がしますが・・。
特製オムカリーセット ¥850- を選択。
ネパールカリーセットも同じ値段。
セットでは、コーヒー or 紅茶とサラダ付き。
オムカリー単独だと ¥800- なので、明らかにセットがお得です。
"カリー"の辛さを聞かれますので、お好みで。
買ったばかりのデジカメの威力!!
アップする都合上、画質を落としていますが、充分伝わるはず。
"カリー"を一口。
野菜は色々入っていそうだけど、何だろう?
具体的には分かりません。なにせ、トロトロに煮込んであるから!
かつては野菜だったものが、半固形状に溶け込んでいます。
少し酸っぱい感じ、トマトのような・・?
まず、この少し酸っぱい野菜の風味が口の中に広がり、少し遅れて香辛料の辛味がやってきました。
この2段階の味と風味は新しい。
そして、ミルクがかけてあり、そこも含めていただくと、とってもクリーミー。
普段、自宅でカレーを作るときに、牛乳を加えることがありますが、食直前に、ポーションタイプのコーヒー用ミルクをたらして、
ノーマルとクリーミーを食べ比べてみるのも面白いかも。これは新たな発見。
牛肉は、細く切ってあるのが特徴。具がほとんど溶けている中でも主張し過ぎることなく、さりげなく入っています。
ネパールって仏教?ヒンドゥー教?牛食が禁忌なのはヒンドゥー?
そもそも日本人向けなので、その辺りは、あまり関係ないのかもしれません。
"オム"の部分。卵の層はやや薄め。卵の白身がトロトロです。
ライスは薄い黄色で、ターメリックを混ぜてある様子。
洋食屋のそれとは全く違い面白い。
サラダは、小さく切った豆腐が乗っていました。
お店の奥には、ネパールの雑貨やヒマラヤ岩塩が並べられ、購入もできます。エキゾチックな小物が好きな方ならば、きっと楽しいのではないでしょうか。
ぽんすけは、特別にそういうこともないので、紹介するに留めておきます。
食後に、お店の方に聞いたところによると、現地から香辛料を取り寄せているそうです。そもそもカレーにとろみを付けたのはイギリス人だとか。
なので、現地で食べられているモノではなく、ネパールの食材を使って、日本人の口に合うようにアレンジしたのが、このお店の"カリー"。ですから、香辛料特有の強い香りは苦手で・・なんて方にもオススメできます。
香辛料の使い方や味・風味は、地域や家庭によっても違うものらしく(日本のお味噌みたいなモノ?)
ネパールの方にとっても、懐かしい味と言ってもらえる風味なのだとか。
私には、スパイスの風味を嗅ぎ分けられるだけの能力はありませんが、自分で作ったカレーとの違いくらい分かりますよ!(比べることが、そもそも失礼ですね、はい)
【感想】★★★☆☆
味〇/雰囲気〇/値段〇/1人〇/デート△/家族△/仲間〇/お食事会×
5~20人の食事会も予約でできるようです。
仲間内で、いつもと違った食事を・・という場面では面白いと思います。
評価「お食事会」は、必ずしも親しいとは限らない方との食事を想定しているので、誤解なきよう。
【ネパールの館】
静岡市葵区瀬名川1-32-25
054-262-5812
ネパールの館 (ネパール料理 / 草薙、県立美術館前、県総合運動場)
★★★★☆ 4.0
# by sbpqj956 | 2009-02-18 18:53 | 静岡郊外・葵区